こんにちは!事務ちゃんです。
【退職カウントダウン編】の第5話です。
(※前回は、毎日顔を合わせる事務所のメンバーに直接、退職の意思を報告した日の記録。そして葛藤を乗り越え、自分の体と生活を守るために下した「損切り」の決断についてお話ししました。👉【退職カウントダウン編④】同じ事務所の同僚へ「家庭の事情」と直接報告。20代同僚の冷たい笑顔と決意の損切り をチェックしてみてくださいね!)
同僚たちへの報告も無事に終え、あとは有給を消化して静かにフェードアウトするだけ……そう思っていた私に、信じられないような連絡が入りました。
今回は、私の退職をめぐって突如招集された「謎の6人ミーティング」と、その裏側でうごめく組織の違和感についてお話しします。
「確実に伝わった」電話越しの直感
退職届を提出してから数日。私は直属の上司(主任)と、この事実をいつ、どのタイミングで他のメンバーに伝えるかを打ち合わせしていました。
まずは所長に話が通り、そこから本社の総務などの関係各所へ情報が動いていく……という段取りだったのですが、ある日の午前中、その「動き」を確信する出来事がありました。
用事があって拠点営業所に電話を入れたところ、電話口の相手からこう告げられたのです。
「あ、いま総務メンバーは全員打ち合わせ中で席を外しています」

あ、これ確実に私の退職の話をしてるな。ついに組織が動き出したんだわ
それからわずか10分後。私の予想通り、上司から一本の電話が入りました。
恐怖の招集。14時に「7人」で集まれ!?
上司からの電話の内容は、想像の斜め上をいくものでした。
「今週の金曜、14時からミーティングをするから。メンバーは、所長、拠点事務所総務から2人、直属女上司、倉庫事務所から2人、そして事務ちゃん。計7人ね」
……はい?ちょっと待ってください。
私はただ、就業規則を守って1ヶ月前までに退職届を出しただけの、一事務員ですよ?
それなのに、なぜわざわざ6人もの人間が時間を確保して、私一人を囲むようなミーティングを開く必要があるのでしょうか。

これ、絶対に所長お得意の「吊し上げ(公開処刑)」にするつもりじゃない?わざわざ大ごとにすることで、私にプレッシャーを与えようとしてるのが見え見えなんですけど!
社内ニートを8ヶ月放置して、今さら何の話を?
客観的に考えてみてください。私はこの8ヶ月間、「社内ニート」として過ごしてきました。
仕事を与えず、活用もせず、ただそこに座らせておいただけの会社が、辞めると決まった途端に6人がかりで詰め寄ってくる……。
「これまで放置で使いこなせなかったのに、いまさら何を言いたいわけ?」
どういう意図があるのか、私には理解不能です。でも、今の私は以前の私ではありません。出戻り先も無事に決まり、心には十分すぎるほどの余裕があります。

それはそれで面白い。何が起こるか見てやろうじゃないの
と、もはや無敵モードの「観察者」のような気分でいました。
牙を剥く組織。本当の戦いは「金曜14時」
金曜日の14時。私のいる倉庫に、拠点営業所の総務や所長たちが乗り込んできます。
事務員1人の退職に、これだけの人数を動員する組織の体質。やっぱり、私の「辞める」という決断は1000%正解だったのだと、改めて確信しました。
果たして、この不穏な「退職ミーティング」で私は何を言われるのか?そして、無敵モードになった私はどう立ち向かうのか——。
次回、👉【退職カウントダウン編⑥】ついに決戦!6対1の吊し上げミーティングで言い放った、社内ニートの逆襲 へ続く……!!



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