こんにちは!事務ちゃんです。
【実録・40代転職のリアル】シリーズの第15話。(※前回は、転職9ヶ月目。能力が活かされず心が死に、無意識の食いしばりで100万円の歯並びが崩壊してしまった究極のダメージのお話でした。「え、どんな展開だったの?」と気になる方は、👉【第14話の記事をこちらからチェック】してみてくださいね!)
月日は流れ、私の社内ニート生活はついに「転職10ヶ月目」を迎えました。
暇を持て余し、スキルも身につかず、ただ定時を待つだけの日々。「座っているだけで給料がもらえるならいいか」と自分に言い聞かせても、心と体は正直です。
今回は、社内ニートのストレスが限界を突破し、私がついに「人生の舵を切り直す究極の決断」を下した日のお話です。
限界のサイン。こめかみの白髪と「首の激痛」
「このままでいいのだろうか……」頭の中をぐるぐると回る不安や虚無感は、目に見える形で私の体に現れ始めました。
覚悟を決める数日前の朝。洗面所で身支度をしていると、鏡に映る自分の顔に違和感を覚えました。こめかみに、白髪が左右2本ずつ生えていたのです。

昨年までは白髪なんて1本も無かったのに……!社内ニートのストレスって、ここまでダイレクトに体に出るの!?(大ショック)
さらに、治まっていたはずの「首の真後ろの痛み」も再発しました。自律神経が再びいかれてしまったのか、重く鈍い痛みが一日中つきまといます。
本当に情けないというか、自分が何をするべきなのか、心の中は完全に路頭に迷っていました。
「10ヶ月経過した今、最善だったとは言えなくなった」
私が昨年、あの「家族経営の会社」を辞めて今の会社へ転職するという選択をしたこと。その時点では、それが自分にとって間違いなく「最善の選択」だったと信じていました。
しかし、入社して10カ月経過した今。「あの選択は、最善だったとは言えなくなった」と、残酷な現実を認めざるを得ませんでした。

金も安い、スキルは全くつかない。年を重ねる一方で、若者には置いて行かれるばかり。私はいったい、何やってるんだか……
事務所にいるだけで、飛び交う愚痴や不平不満、同僚同士の足の引っ張り合い。負のエネルギーに支配されていく一方の環境で、今の私の頼りは「お守り用の塩とお札」だけ。ギリギリのところで守られている気はするけれど、もう、心にはパワーが残っていませんでした。
今や、テレビで流れる「転職のCM」でさえ、自分を責める煽りのように聞こえてしまう始末です。
プライドを捨てた日。私は「究極の決断」を下す
「ピンチはチャンス」と言うけれど、表向きは強くあろうとしても、心の奥底は怖いし、見えない恐怖と戦っています。本当は、私にだってできる仕事があるはずなのに。このままここで腐っていくなんて絶対に嫌だ。
私は家族の生活を背負う大黒柱です。だからこそ、現状に悩みに悩んだ末、私は自分のプライドをすべてへし折り、ある「究極の決断」を下しました。
それは、【前職(辞めた家族経営の会社)の社長へ、出戻り直談判のメールを送る】ということでした。
「出戻りなんて、他の会社を探す努力をしてからにすれば?」と思うかもしれません。でも、現実は甘くありませんでした。
地方で私の希望する条件。 「正社員事務、休み120日以上、月給20万超え、賞与あり」
そんな「超ホワイト求人」を探しても、出てくるのは「大卒必須」や「高度な経理経験」を求めるものばかり。高卒・40代の私には、エントリーする資格さえない場所がほとんどでした。ダメ元でエントリーもしましたが、見向きもしてもらえませんでした。
一度外に出てみて、初めて前職の会社の「条件面の良さ」に気がついたのです。書類選考ですら落とされ続けた私が辿り着いた結論は、「逃げ」ではなく「生き残るための決断」としての出戻りでした。
家族の生活を支える大黒柱である私にとって、40代でイチから不毛な再転職活動を続けるのはあまりにもリスクが高すぎました。だからこそ、恥もプライドも捨てて「前職(家族経営の会社)に出戻りを希望したい」という最終手段に打って出たのです。
「こんなアホな話と思われるかもしれない」「またあの環境に戻るのか?」と、自分でも何度も何度も自問自答しました。でも、未来は誰にもわかりません。動かなければ、すべてはスタートしないのです。
私は、自分で行動できる自分の力だけは、褒めてあげようと思いました。
果たして、前職の社長から返信は来るのか……!?それとも、虫のいい話だと無視されて、私は一生この地獄の社内ニート生活に閉じ込められるのか。
ここから、私の人生を懸けた「一世一代の出戻り交渉劇」が幕を開けます!
🚀 新章:出戻り交渉編の第1話へ
【出戻り交渉編①】日柄の良い日を選んで前社長にメール送信!返信を待つ地獄の3日間の詳細はこちら へ続く……!!
👉 【出戻り交渉編①】恥を捨てた出戻りメール直談判。緊張の第1話をチェックする
💡 事務ちゃんからの追伸:次回、新章スタート!
ここまで本編【転職後のリアル】を読んでくださり、本当にありがとうございました(涙)限界を迎えた私は、この後、日取りが良い運気の強い日を選んで、本当に前職の社長へ「面談のお願いメール」を送信します。
しかし、そこからが新たな地獄の始まりでした。メールの返信が来ない!深夜2時半にスマホを検索し、極限のストレスで「あごひげ」が生えるまでの地獄の3日間……。そしてついに届いた「1通のメール」の全貌は、新カテゴリ【出戻り交渉編】の第1話として独立してたっぷり語っています!
私のプライドを捨てた直談判の裏側。果たして返信は来たのか!?ぜひこちらから見届けてください!


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