臭すぎる。オエー。
職場で漂う加齢臭のニオイに悩まされている方いませんか?
事務ちゃんの職場には、加齢臭を放つ男性社員がいて困っています。どうにか快適で新鮮な空気を手に入れるべく、5つのニオイ対策をしているので紹介します。
ニオイの問題は地味に深刻ですよ。
できる限りの対策をしましょう!
事務ちゃんの職場にいる加齢臭を放つ人々
事務ちゃんの職場には、強烈な加齢臭を放つ男性が2名います。そのニオイはとても独特で、とにかく不快な気持ちにさせます。
臭いの発生源である男性社員が現れると、一気にオフィス内が加齢臭のニオイで充満します。他の同僚たちは、ニオイに気づいているのか?いないのか?わかりません!
個人の体質によるニオイのため、同僚に「臭いですよね?」と会話をしていいのか?悪いのか?とても悩ましく悶々とした日々を送っています。
クサ過ぎる臭いの中で仕事をしていると、頭痛、吐き気、イライラなど体が拒絶反応を起こすときがあります。
ニオイの影響は馬鹿にできないですよ。
職場のニオイ対策法
事務ちゃんが実際に行っているニオイ対策を紹介します。できる限りの対策をして、心地良い職場環境を手に入れましょう!
マスク+アロマで快適防臭
不快な空気から身を守るために、マスクをつけましょう。
ただし、時折強烈な加齢臭がマスクを突破してくることがあります。その際は、マスクに好みの香りを振りかけてみましょう。マスク+アロマ(ミントの香り)の組み合わせは非常に効果がありました。
お好みのアロマをマスクに振りかけ、リフレッシュしながら快適な空気を保ちましょう。
空気清浄機を活用
オフィス内に空気清浄機が設置されている場合は、その機能を最大限に活かしましょう。
事務ちゃんが働く会社では、空気清浄機が置いてあるので、席を立ったついでを装って「ハイパワーモード」に選択変更をしちゃいます。
これまで静かに動いていた空気清浄機が、ブオーンという大きな音をたてはじめます。加齢臭を取り除くために頑張っている姿に、なんだか愛着を感じてしまいます。ありがたい機械です。
もしもオフィスに空気清浄機が備わっていない場合でも、卓上の空気清浄機が市販されているので、積極的に活用しましょう。
窓を開けて新鮮な空気を取り込む
窓を開けて換気をしましょう。ニオイ対策でとても効果が高いです。数センチ窓を開けるだけでも、かなりの効果があります。窓が開けられない場合は、できる限り部屋を閉め切らないよう出入口の扉を開けておきましょう。
何よりも、ニオイをこもらせないことが大切です。換気をすることに徹しましょう!
無香料消臭剤を使用する
消臭剤をオフィス内に置きまくりましょう。置かないよりマシですよ。
加齢臭の発生源が一時的に部屋を離れたら、速攻で窓を開け、オフィス内に自分しかいない場合は、スプレータイプの消臭剤を部屋中に振りまいて消臭しまくりましょう!
おしゃれな香りがする消臭剤は、加齢臭と混ざり合って劇的な香りになる場合があるので、香料入りを使用する場合はご注意ください!
香り同士のケンカは絶対に避けたいな。
用事を作って席を立つ
どうやっても加齢臭が取れず、発信源と共に過ごす時間が長い場合は精神面にも影響をきたします。
事務ちゃんは、マスクを通り越して攻撃してくるニオイに気分を害することもあり、「くさい、くさい」と苛立ってしまったり、頭が痛くなることもあります。そんな時は、自席を離れるようにしています。
長めに自席から離れたいので、何かしらの用事を作り別部屋で作業するようにしています。
【番外編】ニオイ発生源と直接会話をする場合
加齢臭を放つ人との直接的な会話が必要な場合は、口呼吸に切り替えることをおススメします。
これによって、臭いをシャットアウト!臭いを感じにくくなり、どうにかコミュニケーションが可能となります。
臭いの発生源との会話は、気合いを入れて望む必要があります。
できる限り、用件は手短に終わらせましょう!!
加齢臭の発生源にニオイ対策グッズを提案
加齢臭を放つ方とコミュニケーションが上手に取れている人に限られますが、ニオイ対策グッズを提案してみましょう。かなり勇気が必要ですが、本人に自覚してもらう必要があります。
消せるニオイはできる限り消してもらえるよう、本人に努力をしてもらいましょう。
まとめ
職場のニオイ問題は、発生源である本人の体質によるものです。完全に解決するのはとても難しいことです。これらの対策は一時的なものですが、少しでも職場環境を改善する手助けになるかもしれません。
もし、ご自身で対処が難しい場合は、上司や信頼できる同僚に相談してみることも良いと思います。
快適な空気を手に入れるために
これらの方法を試してみてください。
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