書類が通らない現実に直面。これまでを否定されたみたい…
転職活動って、自分のこれまでの社会人経験がちゃんと評価されてるのかな？って不安になりますよね。
でも、何度応募しても「書類選考すら通らない」現実は、40代女性にとってかなりキツイ壁です。
「40代」「事務職」という人気で競争率の高いポジションを狙っている以上、厳しい戦いになることは覚悟していたけれど…それでも、現実は想像以上に厳しかった。
「狙いが間違ってるのかも…」と、何度も自問自答
私、転職の方向性を間違ってるのかも？と何度も自分に問いかけました。
これまでずっと事務職一筋でやってきたからこそ、未経験職への転向には不安がある。
子育ても少し落ち着いて、「これからまた社会に出たい」と思えたタイミングだったのに、世の中は思った以上に世知辛い…。
「もっと早く動いておけばよかった」と言われることもあるけど、家庭と仕事の両立って、そんなに簡単じゃないんです。
書類落ち通知に心がズタボロになる日々
応募先から届く「残念ながら…」のメールを何通も受け取るうちに、心がどんどん擦り減っていく。
慣れたと思っていたのに、やっぱり通知を見るたびに落ち込む自分がいる。
でも、ここで諦めたら全部終わる。
環境を変えるって、本当に大変。でも、あきらめたくない！
この気持ちが、なんとか踏ん張らせてくれている。
行動して見えてきた「自分に足りないもの」
転職活動を始めたからこそ、気づけたことがある。
それは、「自分に足りないスキル」「今後やってみたい仕事」「本当に大切にしたい働き方」。
40代の転職活動は苦しくて不安の連続だけど、行動しなければ得られなかった学びも確かにある。
チャンスをつかむために、今できることを続ける
求人情報はこまめにチェック！
「チャンスの神様には前髪しかない」という言葉のように、タイミングを逃さないことがとにかく大事。
常に動ける準備をしておくことで、転職の可能性は確実に広がる。
【まとめ】転職は簡単じゃない。でも、挑戦する価値はある
転職活動で心が折れそうになるのは、自分を本気で変えようとしている証拠。
諦めない気持ちがあれば、どんなに時間がかかっても、チャンスは見えてくる。
迷っているなら、まずは一歩踏み出すこと。それが未来を変える第一歩です。
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