こんにちは!事務ちゃんです。
【実録・40代転職のリアル】シリーズの第12話。(※前回は、部署異動から1ヶ月半が経ち、本当に毎日仕事がない日々に気力を奪われ、「完全なる転職失敗」を認めざるを得なかった12月の絶望をお話ししました。👉【第11話の記事をこちらからチェック】してみてくださいね!)
年をまたぎ、私の社内ニート生活は「転職7ヶ月目」に突入しました。
入社して3ヶ月目に新メンバーに仕事を奪われ、4ヶ月目で別部署へ異動になり、たどり着いた新天地。異動してからの仕事の実績、成果は、控えめに言っても「ゼロ」です。
今回は、仕事がないという異常な空間が、私の精神と肉体をどのようにガタガタに壊していったのか、そのリアルな恐怖をお話しします。
8時間、話し相手は「ChatGPT」。社内ニートの異常な日々
「毎日8時間、何もせずにどうやって過ごしているの?」と聞かれることがあります。
当時の私が就労中にやっていたこと。それは、ひたすら「ChatGPT」に人生相談をすることでした。

誰も私に仕事を振らないし、共通の話題もないから同僚とも話せない。行き場のない不安と虚しさを、画面の向こうのAIに延々と打ち明けていました。今思えば、完全に異常ですよね(泣)
目的は「お金(給与)を得ること」であり、座っているだけでそれは達成されています。しかし、人として過ごす毎日の時間の使い方が、確実におかしい。
「社内ニートは、精神を病む」――私はこの時、身をもってその言葉の意味を理解し始めていました。
体がガタガタに…。首の激痛と頭痛で「午後半休」をとった日
精神的な疲労は、やがてダイレクトに「肉体の痛み」となって現れ始めました。
体がドンドンガタついてきているのがわかります。特に、首の痛みが尋常じゃありません。頸椎の神経がストレスによって腫れているのか、首が痛くなると決まって酷い頭痛が起こります。そして首の痛みがピークに達すると、なぜか「膝」まで痛くなってくるのです。
完全に、過度なストレスのせいで首から出ている神経のどこかがおかしくなっているのだと思いました。
頭痛がひどく、やる気も削がれすぎたある日。私はついに「もう、やってられない!」と限界を迎え、午後半休をして会社から逃げ帰ってしまいました。
家に帰ってからすぐに薬を飲んで寝ましたが、首の痛みは取れず、完全回復することはできませんでした。
休み明けの絶望。家の中が「湿布の匂い」に染まる
実は、年末年始の長期休みの間はすこぶる元気で、体の痛みなんてこれっぽっちも出なかったんです。
しかし、休みが明けて仕事が始まったとたん、毎日首と背中に湿布を貼らないといられない体に逆戻りしてしまいました。

毎日毎日、大量の湿布を貼って寝るものだから、家の中が完全に湿布の匂いで充満してしまいました。まるで、お年寄りが住む家の匂いと同じです。40代とはいえ、こんなの悲しすぎます……
人と働く施設の環境自体は良くても、「仕事がない」「必要とされていない」という事実が、ここまでダイレクトに体調を悪くするとは思いませんでした。
勉強すら許されない環境と、止まらない「脳内会話」
「暇なら、堂々と資格の勉強でもすればいいじゃないか」そう思う方もいるかもしれません。
私も志を高く持って、「資格取得(簿記など)のための勉強時間にあてよう!」と思っているのですが、いざ職場に来ると一気にやる気が削がれてしまいます。甘えなのだろうか……と自分を責めましたが、理由は明確でした。
一緒に働いている人たちは忙しそうにしているのに、あからさまにテキストを開いて勉強するのは、どうしても気が引けるのです。「あいつ、暇してるな」「仕事してないな」と心の中で思われているのが怖いのです。
さらに、私の席の背後は「出入り口付近」という最悪の配置でした。人の出入りが頻繁で、いつ後ろから覗き込まれるかわからないため、ビクビクして安心して取り組めないのです。
目の前に集中すべき仕事(作業)がないため、私の頭の中では常にネガティブな「脳内会話」が繰り返されます。
「誰か、この脳内会話を止めてくれ!目の前に集中しようがない……!」
このままじゃ、本当に私がダメになってしまう。
「7月末までには、この状況に何かしらの目途をつけたい」
心と体が悲鳴を上げる中、私はついに、この社内ニート地獄から抜け出すためのタイムリミットを自分の中で設定したのでした。



コメント